2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
○山田国務大臣 今回の口蹄疫の発症そのものが、かくも、二十九万頭の牛、豚を殺処分する、大変な犠牲を払うことになった。 この原因、事情というのはいろいろあると思いますが、一つは、今回は、十年前と違ってO型で強い伝播力があったということ。もう一つは、ちょうど児湯地区という家畜の密集した地域であったこと。
○山田国務大臣 今回の口蹄疫の発症そのものが、かくも、二十九万頭の牛、豚を殺処分する、大変な犠牲を払うことになった。 この原因、事情というのはいろいろあると思いますが、一つは、今回は、十年前と違ってO型で強い伝播力があったということ。もう一つは、ちょうど児湯地区という家畜の密集した地域であったこと。
非常に高齢化と相まって、いわゆる水俣病の発症そのものが紛らわしいといいますか、判断がしにくい、こういう状況が出ているのもこれ現実だと思います。 そこで、環境庁にお尋ねをいたしますが、現在の水俣病と認定するための判断の基準というのは、どのようなシステムでどのような人たちがどのような基準を設けていらっしゃいますか。